PlantsNEXLIGHT 電球色

PlantsNEXLIGHTについて

光の足りない室内環境において、どのような光をどのように補う事が良い
のか、 植物を主体とした様々な角度から検討し設計しました。
光合成に効率よく利用できる波長、植物の光形態形成反応、エネルギー
効率、 照射距離・範囲、自然な色彩など様々な項目を考慮して設計されているライトです。

葉緑体が吸収しやすい光を追求

「Plants NEXLIGHT」は、他社の育成ライトと違い、LEDを複数素子を組み合わせてあり青色波長と赤色波長が強く出るスペクトルになっています。植物の形態形成・
養分蓄積を促進します。

新商品の電球色では、青色波長を抑え、赤色波長のほうが強く出るようになっており、落ち着きを感じやすいオレンジ色に近い電球色の色温度となっていることは、
室内での使用を想定した育成ライトでも少なく、リビングルームでの設置などでも
違和感なく設置することができます。

またLEDを複数素子使っているために、もし１つの素子に不具合があっても一度にすべてが消灯してしまわないようになっており、万が一の場合の植物のダメージを最小限に抑えるための配慮がされています。

【SPEC】

公的研究施設や生産者などに多くの実績のある豊川温室が農業用LEDとして開発しており、2009年のシリーズ発売時はLEDを使った胡蝶蘭の生産販売で業界に変化を起こす。現在は農林水産省の機関へもLEDを供給している。