OSAKAYAの新ラインナップ【Olightについて熱く語る】

OSAKAYAの新ラインナップ【Olightについて熱く語る】

OSAKAYAで新しく取り扱い始めたOlight。

すごくいいライトなのに、生産国のイメージでなんか損をしていると感じています。今回は、私が心底惚れ込んでいるブランド、**Olight(オーライト)**の魅力を、その核となる製品ラインナップを通して、熱く語らせていただきます。

 

Olightの特徴

Olightのブランドが持つ2つの「核」MCCとEDC


●マグネット式充電(MCC)という革命:

ほぼすべてのモデルに採用されている**MCC (Magnetic Charging Cable)**は、充電ポートの煩わしさから私たちを解放してくれます。テールキャップに「カチッ」と磁力で吸着させるだけで充電開始。暗闇でも、手袋をしていても迷いません。この究極の利便性が、Olightを「毎日使える道具」へと昇華させています。スマホの充電ケーブルにも採用してもらいたいです。

 

●EDC(日常携帯)への執念:

EDCとは(EVERY DAY CARRYの略) 驚異的な小型軽量化と高出力を両立させ、「常にポケットに入れておける相棒」としての地位を確立しました。もはやフラッシュライトは特別な道具ではなく、スマホや財布と同じ日常の必需品です。

MCCとEDCって横文字並べていますが、つまりケーブルがマグネットでカチッとハマって、軽いわりに明るくて使いやすいというライトです。

どうです?もう欲しくなりませんか?!


日常使いのBATONとプロフェッショナル用のWARRIOR

Olightの違いを調べると必ずと言っていいほど出てくる項目です。一応触れておきます。

●日常用のBATON

携帯性に優れ、コンパクトで軽量です。結局こういう商品が使いやすいです。

 

●戦術用のWarrior

サバゲーで使ったりするプロ用です。末端にもスイッチがあってワンプッシュで最高出力にできたり点滅できたりする機能があります。目くらましをして、その間に逃げる事ができます。熊に襲われた時には使うかもしれません。既にブランドの特徴であるEDC(日常携帯)から逸脱してきているので、今回はここには触れません。ただ、そういう商品もあるということです。

 

OSAKAYAのラインナップ 略してOSL(Osakaya Stock List)

まずはOclip(オークリップ)

30グラムで300ルーメンという明るさ。30グラムは卵より軽いくらい。300ルーメンはキャンプの時にテーブル周りに使うくらいの明るさ。
クリップタイプだし、磁石も付いているので便利。ただクリップだと付けているときはいいけれど、昼間はどこかで落としそうだとおっちょこちょいの私は思ってしまいます。基本的なスペックは優れている頼れる1台です。夜の散歩なら十分。

 

次はOclip Pro

ちょっと重くなって、ちょっと明るくなりました。明るさだけでなく照射角度も変更可能。目に優しい赤色ライトモードも追加(テントの中でまぶしくせずに物を探すときなどに便利)。バッテリー容量と防水性能もアップし、Pro仕様って感じです。登山するならこっち。

 

iMini2

キャップを引き抜くと点灯します。ボタンはありません。潔い設計。キャップをキーリングについけておいて、照らしたいときにさっと取り出すのが◎。スマホのライトよりも暗くていいからちょっと照らしたい。鍵穴を探したいとか、暗いうちに作業をされる方におすすめ。50ルーメンなのでキャンプの時にトイレに行く時には良いですが、身に着けていないと無くしそうなくらいコンパクトです。

 

i1R2Pro

充電部分が少し隠れるのと、カメラのレンズのようなギミックが良い。操作も直観的に分かりやすいので、iMini2よりも私は好きです。

 

Swivel COB

持ち運びというよりもワークライトです。マグネットも付いているので車などに付けて暗いところで作業するのに便利です。ハンドライトとしても使えますが、それなら他のものを使って、これはワークライトを割り切った方が良いのではないかと思います。
ワークライトにも使えるし、散歩のときにも使えるし・・・って思って買うとどっちつかずになると思います。

 

 

さて、私なら何か作業する時に使えそうなSwivelが欲しいです。散歩するようになったらOclipですね。

iMiniとi1R2は正直使う場面があまり思いつかない。スマホにもライトがあるので、さっとライトを取り出さなきゃいけない事が、私の生活で無いのです。

朝早くとか、夜遅くに小屋の南京錠を開けたりする人がキーホルダーに取り付けておいてさっとライトをつけるような使い方が良いと思います。

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