5050WORKSHOPのMINIMALightのオプションパーツが分からない問題を解説

5050WORKSHOPのMINIMALightのオプションパーツが分からない問題を解説

キャンパーに人気の5050WORKSHOPのミニマライト。
これだけで使ってももちろん優秀なライトなのですが、三脚やシェードなどと組み合わせても便利です。
しかし、そのオプションパーツの数が多く、分かりにくいとの声が多数あるのも事実。私も実物を触ってみてようやく納得できました。
今回はミニマライトのオプションパーツについて解説し、自分のやりたい形にするにはどうしたらいいかが分かるようにまとめました。




●KASA SHADEを取り付けたい

【MINIMALight】【KASA SHADE】のみで取付できます。




●RETRO SHADEを取り付けたい

【MINIMALight】【RETRO SHADE】のみで取付できます。
シェードはミニマライトを使った人なら感じると思いますが、テーブル周りに置くと光源が結構まぶしいのでシェードはあった方がいいと思います。


●マグネットを取り付けたい

【MINIMALight】【SCREW ADAPTOR】の2点が必要
MINIMALightのキャップを外してSCREW ADAPTORを付ければOK
→動画はこちら



●TRIPOD(三脚)を取り付けたい

【MINIMALight】【TRIPOD】【SCREW ADAPTOR】の3点が必要
SCREW ADAPTORはMINIMALightに三脚で使われる1/4のメスネジを付けるアダプターです。これを付ければ手持ちの三脚が使えます。
MINIMALight本体にはネジ山が付いていないので、本体の一か所を外してアダプターを取り付けることで三脚に合うネジ山が取り付けられるのです。
→動画はこちら




●さらにシェードを取り付けたい

【MINIMALight】【TRIPOD】【SCREW ADAPTOR】【SHADE】の4点が必要です。
シェードは本体にそのまま付くので分かりやすいです。




●さらにポールで高さを出したい

【MINIMALight】【TRIPOD】と【SCREW ADAPTOR】【SHADE】と【2WAY STAND】ADAPTER for 2WAYSTAND M10-1/4】の4点が必要
高さを出すためのポールのネジ山がM10なのでちょっと面倒です。
TRIPOD(三脚 1/4ネジ)とポール(M10)を変換するアダプターと
ポール(M10)とミニマライトに取り付けるアダプター(1/4)を変換するアダプターが必要。
正直こういう使い方をするなら安い三脚を買ってしまえばそれで済みます。
ただ【2WAY STAND】をすでに持っている人はアダプターを買い足していろいろなつなぎ方をやってみたいところです。
→動画はこちら(シェードを付ける前まで)




●STAND HOOK SETを使ってこのようにしたい

 
【MINIMALight】【TRIPOD】【STAND HOOK SET】【KASA SHADE】【GLOBE】が必要
【GLOBE】は写真では分かりにくいですが、上記の写真でミニマライト本体に付いていたので付けておきました。
先ほど触れた光源が眩しいという点を解消してくれ、虫も寄りつきにくくしてくれるるアイテムです。

いかがでしたでしょうか?
ミニマライトの魅力を最大限引き出すべく、オプションパーツをご紹介しました。
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